Cyclo-Sphereとのパラメータ同期機能

2016年6月7日

Cyclo-SphereとSGX-CA500間において、下記のパラメータの同期を行う機能です。

・FTP
・体重


また、以下のパラメータがMMPチャレンジ機能のために追加され、Cyclo-Sphereからデータ取得できるようになりました。

・MMP(1min, 3min, 5min, 10min, 20min)


以下の手順により、同期の操作を行ってください。

[メニューボタン] > [オプション] > [Wi-Fi コネクト] > [パラメータ同期]

screen shot
[今すぐ同期]ボタン Wi-Fi経由でCyclo-Sphereに接続し、パラメータの同期を行います。
[自動同期]チェックボックス チェックを入れると、SGX-CA500起動時や走行ログアップロード時に、Cyclo-Sphereとパラメータの同期を自動的に行います。

注意

・同期機能を使用するには、Wi-Fiによる接続が必要です。

・同期機能を使用するには、Cyclo-Sphereのアカウント取得を事前に行い、SGX-CA500に[Cyclo-Sphereアカウント]の入力を行う必要があります。

・同期時には、SGX-CA500とCyclo-Sphereに保存されている上記のパラメータにおいて、最新の値をSGX-CA500に反映します。
 過去の数値の履歴は、Cyclo-Sphereにおいて参照することができます。

・SGX-CA500のライダーセッティングにおける[FTP]および[体重]の直接入力において、バージョン20160607.02.50以降に入力された値はCyclo-Sphereに反映されます。
 Cyclo-Sphereのパラメータの登録日時はSGX-CA500に入力した日付となります。

・MMPチャレンジのFTP(20min)やFTP(60min)を実行しその測定結果をSGX-CA500のライダー情報のFTPに反映した場合、次回のCyclo-Sphereとの同期時にCyclo-SphereのFTP情報に反映されます。

詳しい使い方はこちらをご覧ください。

・MMPチャレンジで参照されるパワー値は、以下で確認することができます。

[メニューボタン] > [セッティング] > [ライダーセッティング] > [MMP]