オートパワーオフ機能の使い方、設定

2015年1月14日

特徴

オートパワーオフ機能の設定項目です。
オートパワーオフは、ユーザによる操作が一定時間行われない場合に、自動でサイクルコンピュータの電源を落とす機能です。
タイムアウト時間は5分単位で、5分から60分の間で設定可能です。
ユーザによる電源の落とし忘れを防止し、バッテリーの浪費を防ぎます。

オートパワーオフ機能について

オートパワーオフ機能が有効な場合、ユーザによる操作が一定時間行われない場合に、警告ダイアログが表示されます。
警告ダイアログ表示後、1分間ユーザの操作がない場合、自動でサイクルコンピュータの電源が落ちます。
ユーザはダイアログのキャンセルボタンをタッチすることで、電源オフをキャンセルすることができます。

警告ダイアログ

dialog

以下の場合、オートパワーオフ機能は動作しません。

ロギング中
ファームウェアアップデート中

※ログを取得していない場合、走行中でも動作します。

SGX-CA500の操作

設定方法

設定メニューは以下の場所にあります。

「セッティング」-「デバイス」-「オートパワーオフ」

Auto Power Off

「オートパワーオフ」にチェックを入れることで、オートパワーオフが有効になります。

Timeout dialog

「タイムアウト」をタップし、タイムアウト設定ダイアログを表示します。
タイムアウト時間は5分単位で、5分から60分の間で設定可能です。