ペダルコピー機能の変更
2015年9月16日
特徴
ペダルコピーの機能を自動で行うことが出来るようになりました。
また、コピーされていることがデータフィールドに表示されるようになりました。
ペダルコピー機能について
ペダリングモニターの値を右から左、または左から右にコピーし、記録する機能です。
片側の電池が切れた場合においても、他方から値をコピーすることにより、継続してご使用いただけます。
オートに設定しておくと走行中に電池が切れても、自動的に値がコピーされます。
自転車ごとに左右バランスを設定することが可能で、バランスに応じた値を記録します。
●設定値
▶ オート
左右どちらかのペダリングモニターとSGX-CA500の通信が途切れた場合、自動的に反対側のペダリングモニターの値をコピーします。
▶ 左から右
強制的に左側ペダリングモニターの値を右側のデータとしてコピーします。
▶ 右から左
強制的に右側ペダリングモニターの値を左側のデータとしてコピーします。
▶ 無効
コピーを行いません。
●デフォルト設定
オート
コピー通知表示について
コピーされたデータの場合、ペダリングチャート、数値ビューにおいて、右上に"C"または"COPY"が表示されるようになりました。
右から左にコピーした場合の表示例